Category[ 英語 ] - ★Diving Life around the world★
FC2ブログ

ケンブリッジ英検 FCE(First Certificate in English)結果発表 合格! オーストラリア

2016年07月11日 18:21

ケンブリッジ英検 FCE
またも久々の投稿になってしまった・・・
今回は2016年6月にオーストラリア(ゴールドコースト)で受験したケンブリッジ英検FCE(First Certificate in English)に合格した件についてのブログです。
さて、日本ではマイナーなケンブリッジ英検とは・・・
試験を統括しているケンブリッジ大学の所在地、イギリスだけでなく、オーストラリア、カナダなど多くの国の大学をはじめ、様々な教育機関や企業に認められている国際レベルの英語検定試験です。日本での知名度はまだ比較的低いですが、実は、世界約150ヶ国以上で実施されている最も有名な英語試験なのです。就職の可能性を広げたい人、大学等の高等教育機関への留学などを考えている方にとって、自分の英語レベルを証明するのに最適とされる試験です。
このケンブリッジ英検は、英語の知識量を測る試験ではなく、英語の知識を使いこなす能力があるかを判断するもので、文法力だけでは点数がとれないテストとなります。
ケンブリッジ英検 日本語サイト
留学するにあたり、長期間の場合は何かしらの目標が必要な訳です。
目標が無いとモチベーションを保つのが難しいですよね。
オーストラリア留学だと、IELTSとケンブリッジのどちらかを選択する方が多いようです。
留学前に色々調べて、結局は資格の有効期限を比較してケンブリッジ英検を選択😅
・IELTSはテスト結果の有効期限が2年間
・ケンブリッジ英検は有効期限無し(永久資格)
補足ですが、IELTSは英語圏での大学進学や永住権取得には必須の英語検定です。
なにより、合否判定ではなくスコアで結果が出るので、受験すれば何かしらの形としては残ります。
ケンブリッジ英検は合否判定なので、試験に落ちればそれまでです。(実際は合格ラインより少し下の点数を取っていれば1ランク下のCertificateがもらえます)
ちなみに当初は予定していなかったけど、学校でIELTSのコースも受講してみました。
両方のコースを受講してみて、ケンブリッジ英検の方がusefulな内容な気がします(個人の意見です)
さて、FCE取得までのコース受講の流れについて書いていきます。
日本出発前のレベルは全く勉強していない状態でTOEICを受験して600点弱でした。
海外には3年住んでいたので、日常会話は適当に出来るレベル。
ちなみに海外に3年も住んでいたとは思えないほど英語レベルはとっても微妙でした➡︎だから今回は英語を目的に渡豪!
留学期間は約10ヶ月(40週間)
・1週目~5週目(5週間) 
General English (Intermediateレベルでスタート)
・6週目~10週目(5週間)
TOEICコース(TOEICテストの準備だけでなく、基礎文法についても結構しっかりやるコース)
・11週目~15週目(5週間)
IELTSコース(IELTSテスト対策で主にwritingに力を入れるコースで文法はほぼ学ばない)
・16週目~19週目(4週間)
FCE FLEXIコース(ケンブリッジ英検FCEの準備コース フレキシコースという名の通り、毎週月曜日にいつでも参加出来るコース)
・20週目~31週目(12週間)
FCEコース(ケンブリッジ英検FCEの準備コース クローズコースのため、12週間の間は同じ先生、クラスメートと共に学習)
・32週目~40週目(9週間)➡︎今ここ
CAE FLEXI(Advanced)コース(ケンブリッジ英検CAEの準備コース フレキシコースという名の通り、毎週月曜日にいつでも参加出来るコース)
学校によってカリキュラムが違うので、あくまでご参考までに・・・
当初の予定では最後の10週間でFCEコースを受講する予定だったので、想定より早く目標のコースに辿り着きました。
毎日頑張って勉強した甲斐があります。
ケンブリッジ英検のコースは、10週か12週のコースが多く、テスト日程にあわせて交互に開催されている学校が多いようです。
せっかくなら12週の方が長くて良いかなって思います。
なお、ケンブリッジ英検のコースに入る為には、ほとんどの学校でプレテストを受ける必要があり、そのテストに受かったらコースを始められるというのがほとんどのようです。
これから留学される方は、エージェントなどでこのプレテストを受けてみて、すぐにコースを始められるレベルなのかを確認した方が良いと思います。
もしも今の時点でそのレベルを満たしていない場合は、自分のようにGeneral Englishコースから始める事ももちろん可能です。
さて、テスト内容についてちょっと書いてみます。
公式サイトや他のサイトに詳細は載っているのでそこは割愛して、個人的な感想を書きますね(笑)
<Use of EnglishとReading>
テストの点数はそれぞれの科目毎に出ますが、テスト実施時は両方の科目を1時間15分で終わらせる必要があります。
テスト改訂前は別々に行っていたので、今でも古いテキストをやると若干テストスタイルが異なります。
本当にReadingが大嫌いで、Generalの時からこいつがネックでした。
時間をかければ解ける問題も多いですが、とにかくタイムマネージメントが大事。
Use of Englishは文法がメインですが、結構な語彙力を求められます。
これまた語彙力が無いのが自分のウィークポイントだったので苦手でしたー。
日本人の場合、普通この科目は得意な方が多いようです。
<Writing>
2つの英作文を書く必要があります。時間は1時間20分
時間は結構余裕があると思います。
但し、ボールペンで記載しなければならないという決まりがあります。(鉛筆で記入した場合はポイントがゼロ)
白紙が配られるので、ある程度下書きをしてから解答用紙に記入するのがベターです。
下書きを全部してから転記するのはちょっと時間的に辛いかな・・・
IELTSコースをやったお陰で、Essayを書くのはまずまずだったので、FCEコースの前に受講しておいて良かったなーって実感。
<Listening>
時間は40分。トリッキーです。
聞き取れた単語が答えでは無い可能性が高いので、すべての問題と選択肢を理解して選ぶ必要があります。
各問、2回ずつ聞くことが出来ます。(TOEICとIELTSは1回ずつ)
2回聞けるという事はそれだけトリッキーという事です。
<Speaking>
時間は14分程度で、2名の受験者がペアになってテストを受けます。
2名というところがIELTSとは大きく異なるところです。(テスト内容も全然違いますが)
日本人の場合、一番苦手かもしれないですが、一番点数を取りやすい科目だと思います。
自分の場合はSpeakingが一番得意だったので、ここで点数を稼がなくては!と思ってスピーキングパートナーと放課後によく練習していました。
テストをやった後の手応えとしては微妙な感じでした。
とりあえず受かって良かったけど、まだまだ全然足りないなというのを実感したテストでした。
今はFCEの上のレベルのCAEコースを受講していますが、比べものにならないぐらい難しいです(⊙ω⊙)
とりあえず31週間で目標のテストに合格出来た事にはホッとしたけど、英語学習は終わりが無い・・・
さて、あくまで目標にする為に受験したケンブリッジ英検ですが、本当によく出来ているテストだと思います。
全ての科目が平均的に出来ていないと受かりません。
英語の総合力を伸ばしたい方には本当にお勧めのテストです。
帰国したらTOEICを受けてみようと思います(日本でFCEって言ってもたぶん皆んな知らないだろうし)
今までで一番勉強したぞ!と胸を張って言えるほどやってはいませんでした。
せっかく勉強だけに集中出来るという恵まれた環境だったのにも関わらず、どうしても12週間ずーっと集中力を持続させる事は難しかったです。
たぶん簿記2級を受験した時が今までで一番勉強したんじゃないかと思います😁
ちなみにFCEコースまではゴールドコースで受講し、CAEコースからはブリスベンに転校しました。
ゴールドコースは大好きだし、素晴らしい場所だけど勉強に集中したい方はブリスベンの方が良いかと思います。
ゴールドコーストは遊びの誘惑が多し、生徒のモチベーションが全然違います(これまた個人の意見です)
でも学校では最高のクラスメートと勉強出来たので、全く後悔はしていません。
ケンブリッジ英検FCE
そして、ケンブリッジ英検は日本ではマイナーなため、クラスではただ一人の日本人でした。(スイス人が多い)
学校には日本人があふれていましたが、日本人以外と英語を学びたいという方にもオススメのコースです。
長くなりましたが最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
これからケンブリッジ英検の受験を考えている方、留学を考えている方の参考に少しでもなればと思います。
スポンサーサイト